屋久島への一人旅・日帰りツアーなどをガイドするGUIDE OFFICE屋久島です。

パワースポットとしても注目される屋久島には、一人旅や日帰りで訪れる方も多くいらっしゃいます。
観光客など人も多く、女性の一人旅でも安心して訪れることができるため、人気となっております。
GUIDE OFFICE 屋久島でも、そんな一人旅の方をガイドする機会が増えてきました。
もちろん一人旅だけでなく、仲間との観光にもおすすめのコースや、日帰りで楽しめるコースなどを多数ご用意しております。
屋久島ガイドツアーをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

初めてトレッキングに挑戦する方に意識して欲しいことは歩き方です。歩き慣れない道を歩くため、普段通りの歩き方をすると足への負担が大きく出ることもあります。
こちらでは、トレッキング初心者でも簡単に意識できる山道の安全な歩き方をご紹介します。足への負担を少なくして屋久島トレッキングを楽しみたい方は、ぜひご参考ください。

山道を安全に歩くためには、まずしっかり準備運動を行う事が大切です。
足首を回したり膝の屈伸を行ったり、足を前後に開いて膝の裏やアキレス腱を伸ばしましょう。準備運動は怪我の予防にとても効果的です。

また、トレッキングに慣れていないうちは、靴ずれのトラブルを引き起こす事も考えられます。正しい靴の履き方は、靴を履いたらつま先を上げた状態にしてかかとの部分で床を軽く叩きます。

そして、その状態で靴紐をしっかり結ぶとつま先部分に余裕ができ、爪や指先の圧迫を防げます。また、かかとが固定された状態なので靴の中で足が滑って起きる靴ずれも予防できるのです。

山道は普段歩く場所と地形が違うため、思った以上に疲れてしまうのではないでしょうか。安全に歩くためには、できるだけ身体に負担をかけず落ち着いて歩く事が大切です。

山道を登る場合は小さい歩幅を意識して歩くとバランスが取りやすくなり、足への負担も軽減できます。上り坂は足首に角度がついてしまうので、それによってふくらはぎに負担がかかりやすくなってしまいます。

上り坂ではつま先を外側に向け、ガニ股で歩くようにすると足首をできるだけ動かさずに歩けるので負担を軽減できます。また、線の上にかかとを乗せるイメージで歩くとガニ股でも身体を振らずに歩けるので、バランスが取りやすくなるでしょう。

山道を下る場合は、滑らないように気をつけて歩く事が大切です。ストックを利用するなら登りの時は短めに、下りの時は長めにする事を意識してバランスを取るのがポイントです。

トレッキングに慣れないうちはストックを握る腕に力を入れてしまいがちですが、それだと余計に疲れてしまうのであくまでも歩く際の補助として使うように意識しましょう。

屋久島のガイドなら、一人旅にもおすすめの様々なプランをご用意するGUIDE OFFICE屋久島へ

GUIDE OFFICE 屋久島は、きめ細かいガイドや初心者の方も気軽に参加できるトレッキングのツアーメニューをご用意しております。
一泊して一日かけてゆっくりと屋久島の魅力を楽しみたいとお考えの方や、日帰りなど限られた時間の中でも十分に屋久島を観光したいとお考えの方など、お客様のご要望に合わせやすい様々なプランがありますので、一人旅にもおすすめです。屋久島ツアーのガイド価格やプランの内容についてご質問があればご相談ください。

※キャンセル料金について

• ツアー開始後：100％
• ツアー前日からツアー催行前：50％
• ツアー2～7日前：30％

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• 死亡後遺症:１０００万円/人
• 入院日額費:5,000円/日
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